Rin'sPage 函館&佐藤泰志

2002年佐藤泰志を知るも本が絶版で、2005年まで函館に通い佐藤泰志探求をした*りん* (東京在住)のブログ。更新情報はツイッター @rinspage1 にUPします。

辻仁成

ディープ函館 笹流ダム&海炭市叙景の川は亀田川!?

佐藤泰志の小説、海炭市叙景に「押切川」がでてきます。 街をまっぷたつに引き裂くように流れている押切川の橋のひとつを渡り、(第一章「裂けた爪」から引用) 「あの川のことだけど」(中略)「押切川よ」「あんなドブ川がどうかしたのか」「十五、六年前に…

1992年 辻仁成が語った佐藤泰志 & 辻作品も函館が登場します

私は辻仁成のフォトエッセイ「函館物語」をきっかけに2002年函館に行き、そこで佐藤泰志を知りました。辻仁成は佐藤泰志と同じ函館西校卒業。中学3年から高校卒業までの4年間を函館で過ごしました。今はパリで、シングルファーザーとして子育てに奮闘してい…

ディープ函館 臥牛山=函館山は軍事要塞でした

函館山は牛が寝ているように見えるため臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれています。 函館出身の作家 辻仁成は1992年 「ガギュー」佐藤泰志特集を創刊し「佐藤泰志さんの残した文学的功績が、地方都市函館に蒔いた種の一つである」(創刊にあたって から引用…

ディープ函館 そこのみにて光輝くロケ地 穴間海岸

そこのみにて光輝くで千夏が海を眺めるシーンは穴間海岸で撮影されました。 小説海炭市叙景には 「山の向こうの海水浴場。夏。岩。」第一章「一滴のあこがれ」より引用 と、この海岸を想像させる文があります。 外国人墓地までは観光地ですが、その先の穴間は…