読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Rin'sPage 函館&佐藤泰志

2002年佐藤泰志を知るも本が絶版で、2005年まで函館に通い佐藤泰志探求をした*りん* (東京在住)のブログ。更新情報はツイッター @rinspage1 にUPします。

海炭市叙景ロケ地 函館山夜景 定点観測

海炭市叙景は私が最初に読んだ佐藤泰志作品です。

「待った。ただひたすら兄の下山を待ち続けた」(第一章まだ若い廃墟 より引用)から物語が始まり、研ぎ澄まされた文体に一気に引き込まれました。大晦日に兄妹が山頂から、街と日の出を眺める様子が、美しい文章で描かれています。

 

小説を読んで、時間によって変わる街の様子を眺めたくなり、

2004年4月29日 18時から19時 山頂で定点観測をしました。

8枚の写真を掲載します。

山頂は風が強く寒かったため、かじかむ手で三脚を握って撮影。18時半頃から展望台は人で一杯になり、三脚を固定するのが大変で、少しづつ位置がずれてます。

①↓ 18:00

f:id:rinspage:20160928124608j:plain

②↓ 18:36

f:id:rinspage:20160928124850j:plain

③↓ 18:42

f:id:rinspage:20160928125554j:plain

④↓ 18:48

f:id:rinspage:20160928125733j:plain

⑤↓ 18:54

f:id:rinspage:20160928125813j:plain

⑥↓ 18:58

f:id:rinspage:20160928125947j:plain

⑦↓ 19:02

f:id:rinspage:20160928130044j:plain

⑧↓ 19:02

f:id:rinspage:20160928130149j:plain

 

日の入時刻が過ぎると、だんだん街に灯りがともり、空の色・海の色が刻々と表情を変えました。12年前の事ですが懐かしく思う貴重な体験です。

函館山は「夜景」だけでなく、天気のいい日の昼も、遠くの山脈や海の波の動きが見えてお勧めです!