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Rin'sPage 函館&佐藤泰志

2002年佐藤泰志を知るも本が絶版で、2005年まで函館に通い佐藤泰志探求をした*りん* (東京在住)のブログ。更新情報はツイッター @rinspage1 にUPします。

ディープ函館 そこのみにて光輝くロケ地 穴間海岸

そこのみにて光輝くで千夏が海を眺めるシーンは穴間海岸で撮影されました。

小説海炭市叙景には

「山の向こうの海水浴場。夏。岩。」第一章「一滴のあこがれ」より引用

と、この海岸を想像させる文があります。

外国人墓地までは観光地ですが、その先の穴間はほとんど人がおらず静か。

2004年に撮影した写真を元にご紹介します。

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2004年当時は廃墟やペンギンズバレーというカフェがありました。

夕日の頃 カフェに行ったらカップルが結構きてました。

カフェはもうCLOSEして建物も今あるか不明です。

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佐藤泰志と同じ函館西高卒の作家 辻仁成の作品にも穴間海岸は登場します。映画「ほとけ」のロケ地で、小説「母なる凪と父なる時化」の舞台。

密漁禁止の看板があり監視員が見張っているのも目にしました。

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ここから立入禁止。この先には洞窟があります。

もっと先、函館山の裏にはかつて寒川という集落がありました。

洞窟に吊り橋をかけ、命がけで渡っている写真を函館の図書館で見ました。昭和初期は60人程の集落でその後廃村。今は行く方法はありませんが「寒川 函館」で検索すると探検した方のブログがHITします。辿り着くには、かなり険しい道のりのようです。

 

穴間海岸は夕日が綺麗で、この裏側はどうなってるんだろう?と探求心をくすぐられる場所です。外国人墓地まで行ったら、ぜひ足を延ばしてみてください!